
事務局の近藤です。本日は育休後コンサルタントの山口理栄先生による、育児休業後の職場復帰セミナーの開催しました。
このセミナーは子育てと仕事の両立をどうやってうまく乗り切っていくかを、様々な確度から考える視点を頂くものです。
山口先生と私は、2010年位からのお付き合いなのですが、
その当時は起業したてで「いずれは企業研修を請け負いたい」とおっしゃっていたのですが、予言通り、管理職対象を含む両立支援研修を企業相手に年間200回を超える回数で精力的に活動されています。
今回はその企業研修と同様の内容を共有して下さったんですよー、感慨深い^^。
山口先生は、女性の働き方という視点での研究も行っていらっしゃいます。
急速に変わる子育て世代が置かれた環境や会社の職場環境の変化を適切にとらえつつも、知識が豊富で「にわかじたて」でない質の高い内容が私は好きだったのですが、多くの研修量をこなしているからか、そこで出会う多く方々の経験値(会社側の目、管理職の目、当事者の目、子育てと育児を頑張ってきている多くの目)合わさって、さらにパワーアップしていました。
クオリティ高!!

今日は悪天候などが重なり、受講者が少なく勿体無いと思いました(その変り密度の濃い話が出来ましたが^^)。
多くのアドバイスがありましたが、
「保育園に預けてまで仕事を復帰してくれる人の気持ちが分からない」という管理職がまだ沢山いる。そういう管理職に対しては、自分から積極的に情報提供しよう。
というのが印象的でした。私も散々経験してきたからです。
今は人口減少の中で、子育て中でも活躍出来ない環境なら経営がしぼむ時代である一方で、管理職は働き方が多様な社員をマネジメントする教育を受けたことが無い場合も多いそう(むしろ分からないのはあたり前なのかもしれません)。
であれば、復職前に行う「上司との職場復帰面談」を活用して、出来ない事と出来ることをセットで具体的に自分から情報提供することが重要ということでした。
例えば「〇時間~〇時間、保育園に預けるので、通常は〇〇時に会社を出なければならないけれど、どうしてもという時は、パートナーやファミリーサポートにお願いできる。」等
出来ない事は事実ベースで、出来る事は意気込みと共に、そして将来どのような仕事をやりたいのかという展望を自分から情報提供しましょうということですね。
その他、会社との付き合い方、夫婦のパートナーシップ、家事の効率化、自分のスタンスなど、様々なお話がありとても有意義でした。また開催したいと思います(次の復職セミナーは2月予定)。
また育休後カフェランチ会はこちらです。今回は保育のプロであるNPO法人Green 理事長の小川先生とともに開催します。
■2017/11/11 (土) 10:00~13:00 @ぽっぽ園(東部アーバンパークライン 初石駅から 徒歩3分) 1,500円(ランチ・ドリンク付き)
子どもの育ちミニ講座 「こちら」