去る6月1日、流山セントラルパークフェスタ@生涯学習センターで開催され、ヒカルエは運営スタッフとして協力させていただきました。
イベント開催には力仕事が必要ということで、個人的なつながりがある、江戸川大学の先生を通じてボランティアを呼びかけたところ、沢山の学生さんが集まってくれ、何故か引率係のようになりましたが、前日は土俵作りや、テント設営、当日はチーバ君など、大活躍。
「セントラルパークフェスタは1年に1回の市民活動の発表の場、是非心をこめて手伝って欲しいです」とお伝えしたところ、本当によくやってくれました!!
手が足りないところを主体的に手伝ったり、特に暑い中でのチーバ君は修行だったと思います。裏方を支えてくれた学生の方々に感謝をこめて働きをレポートします。
◇5月31日(前日)の様子
5月31(前日)の様子。本部より男手を欲しいと熱望され土俵作りを手伝いました。
(※何故うちに男手を求めるのだろ?と疑問に思いつつ・・・そこはスルーしましたw)
基礎になる板をひたすら運びます、これが重い!
こういうときはやっぱり男子、たくましい☆ すね。
お1人、学生でない男性(↑)がおりますが、流山でオハナ・キッズケア(病児保育)を経営されている藪本 敦弘さんです。募集時は一時、人手が足りないかもしれない事態に陥り、泣きついたところ、快く手伝いに来てくださいました。学生の引率なども的確にフォローしてくださいました。藪本さんありがとう!
設営担当のMさんの指示を仰ぎ、土俵の土台を作りました。Mさんは本職もイベント設営らしく、こういったプロの方もボランティアとして参加されていることに感動しました。スキルが半端無い^^
土俵で力仕事がひと段落すると、テント設営。
テント設営が終わると、手が必要そうな参加団体の会場作りのお手伝い。
もともと約束していた時間を過ぎていたので「もう終わりにしても良いよ~」と声をかけるのですが、「やる事があるようなので、やります」と中々手を止めない学生さん。
なんだか、主体的な姿勢に、ほっこりしました。
防災寺子屋sole(そーれ)の方々と記念撮影。お疲れ様でした。
◇6月1日(当日)の様子
さて、主なミッションはチーバ君ですが、当日はピーカン晴の気温33度。まだ体が暑さに慣れていないため、チーバ君に入るのは長くても20分だと思っていました。
開会式に出演!
思ったよりも長時間だったので、急いで脱がせると、
汗、だらだら状態を整えて、お疲れショット!もうみなまで言うまい(笑
チーバ君に入ると前が見えないので、手を引いてもらいます。ずっと付き添ってくれた江戸川大学の女子学生2人。
写真を撮りたいけど躊躇している子ども達にやさしく声をかけたり、時にはチーバ君に突っ込んで来る子ども達をやさしく注意したり。
炎天下の外に出ると、それだけで大変なのですが、一生懸命対応してくれました。感謝。
チーバ君はどこに行ってもアイドル。「わぁーチーバ君だぁ^^」と近づいてくる子ども達がとっても可愛かったです。
チーバ君を中座して、土俵の撤去(力作業)なども。
「チーバ君に入るのは男子?」とんでもない!!
一回くらいチャレンジしておきなさいと、女子学生も頑張ってくれましたよー^^
学生さんも最後は楽しかったと言ってくださいました。参加者や子ども達の笑顔を沢山見ることが出来ました。やっぱり若い人はパワーがあるし手伝ってくれるだけで活気が出ます。
2日間、本当にありがとうございました。大人代表として感謝いたします。
(ヒカルエ 代表 近藤)